社会への提言
2010年12月 初夢よ 平和維持隊創設へ
尖閣諸島の中国漁船衝突事件、朝鮮半島における砲撃事件(米韓合同演習)などにより、一気に日本の平和ボケが冷めてきたようです。
社会党、社民党の9条厳守の主張も今や化石化しました。だからといって三島由紀夫や石原慎太郎の軍国主義、復古主義は極端な意見と思われます。私の夢は、戦前の職業軍人の亡霊みたいな田母神親分の指揮してきた自衛隊を解散させ、国民皆で国を守るための新しい軍隊を作ることです。
右翼と左翼の考えをぐるぐると混ぜて未来の平和を目指すと次のような法案が出来上がりました。約27万人の自衛隊に比較して大幅な人件削減ができます。また、拉致被害を防止できなかった自衛隊の防衛能力を科学技術の利用により改善できます。
そして、多くの若者の平和維持隊参加により、国防意識が格段に上がります。
平和維持隊法案
1.日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、自国の安全と平和を維持することに努める。
2.自衛隊を解散し、平和維持隊を創設する。
3.18歳以上男子は原則として全員(約50万人)、1年間平和維持隊に無給勤務する義務を負う。女子は任意参加とする。
4.40歳までを予備兵とし5年に一度、一週間訓練を行う。
5.正規職員は最長で15年まで勤務することができる。15年以上の職業としての軍人を禁止する。
6.正規職員を上限10万人とし、防衛力強化のため情報処理、科学技術を専門とする高度技術者を中心とする組織とする。
7.内閣総理大臣が総責任を負うシビリアンコントールを原則とする。
8.他国に侵入する武力行使をしない。
9.自衛のための武力行使を認める。
10.武力行使について、良心的拒否を認める。
11.日本国は、全ての国と平和条約(不可侵条約)を締結するよう努める。
平和維持隊法案
1.日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、自国の安全と平和を維持することに努める。
2.自衛隊を解散し、平和維持隊を創設する。
3.18歳以上男子は原則として全員(約50万人)、1年間平和維持隊に無給勤務する義務を負う。女子は任意参加とする。
4.40歳までを予備兵とし5年に一度、一週間訓練を行う。
5.正規職員は最長で15年まで勤務することができる。15年以上の職業としての軍人を禁止する。
6.正規職員を上限10万人とし、防衛力強化のため情報処理、科学技術を専門とする高度技術者を中心とする組織とする。
7.内閣総理大臣が総責任を負うシビリアンコントールを原則とする。
8.他国に侵入する武力行使をしない。
9.自衛のための武力行使を認める。
10.武力行使について、良心的拒否を認める。
11.日本国は、全ての国と平和条約(不可侵条約)を締結するよう努める。
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