社会への提言
2013年12月 国際平和へ向けて~国際交流と国際結婚~
明けまして、おめでとうございます。心を新たにして、明るい社会と国際平和の実現を祈念しております。ところが、アフリカや中東では、亡マンデラの理想の実現どころか、戦斗に明け暮れています。アジア諸国の間では、中国軍の拡張におびえています。韓国と日本は北朝鮮の脅威を深刻に受け止めざるをえません。そのためか、国内では、外国人の出入国管理を強め、強制退去が相次いでいます。建築現場の労働者やコンビニの店員も減り、困っている状況です。やり方が逆で入国管理を緩めるべきではないでしょうか。国際平和のためには、国際交流でしょう。文化と経済の国際交流こそが必要です。民間人同士は友好的といえます。もっと言えば、国際結婚を進めるべきでしょう。少子化対策の為にも移民を多く受け入れるべきです。国を越えて親族が散らばっていれば、その国同士で戦争はしにくいはずです。愛は国境を越え、言葉の壁を越えてきました。「今でしょ、もっともっと羽ばたくときは。」と言いたいのです。平和に向けてハトの大群が飛ぶように。「歴史に逆らうな」、「国境という壁を高くするな」、「内にこもってはならない」ということは明らかです。
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