社会への提言
【17年目 第188回】2026年1月
長寿の夢 ―継続は力なり―
新年あけましておめでとうございます。本コラムも17年目に入りました。「継続は力なり」と申します。おかげさまで、私も、弁護士50年、出版10冊、ゴルフスコア95などを越えました。最近では、人のために生きるをモットーにしています。自分の家族だけでなく、事務所の職員や、仲間である弁護士20人やその家族のために働くと考えると、元気が湧いてきます。はからずも、長寿で飛躍する境地に入ってきました。私の心境とピッタリの葛飾北斎の名文(現代訳)をお届けします。
「自分は6歳のころより物の形を写生する癖があり、50歳に入るころから本格的に数々の作品を制作発表してきた。しかしながら70歳より前の作品において取るに足るようなものはなかった。73歳になってようやく禽獣虫魚の骨格や草木の出生のいくらかを悟り得た。努力を続けることで80歳になれば益々進化し、90歳で画の奥義を極め、100歳になれば神妙の域に到達するだろう。百何十歳になれば一点一格がまるで生きているかのように描くことができるだろう。願わくば長寿を司る神よ、私のこの言葉が嘘でないことを見ていてください」
北斎は、現在の日本文化の最高峰のアニメの原型をも創作していました。これが世界を牽引している文化となりました。私も、世界に発信する構想を次々に執筆しております。昨年12月その一端がYouTubeに上がっておりますので、是非ご覧ください(ハワイ大学町淳二教授の市民講座「JrSr〜未来の医師への贈りもの〜 未来の医師168」)。一般の方にも大変役に立つように、分かりやすくお話をさせて頂きました。


